真理の霊が来るとき(ヨハネ15:26)
三村 修 (佐渡教会牧師)
長かった冬が過ぎて、春になった。草木の芽が勢いを増す。成長には、痛みが伴う。
イエス様の弟子たちも苦難を経験していた。弟子たちがその苦難を乗り越えるために、イエス様は真理の霊を送る約束をする。
エゼキエルは「わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く」(エゼキエル36:26)という神さまの約束を語り、パウロは「わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう」(5:25)と励ます。
キリスト者がこの世界でキリストの弟子として成長してゆくとき、苦難が伴う。しかし、「喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制」(ガラテヤ5:22,23)の実を結ばせてくださる時が来る。そして、そのことを可能にするのは、人間の力ではなく、神さまからの力だ。
■この記事は2012年5月6日の佐渡教会説教要旨をもとにしています。■教会暦=復活節5(D46)/主題=聖霊の実/聖書=エゼキエル36:24-28(旧1356頁),詩編106:1-5(交読詩編117頁),ガラテヤ5:13-25(新349頁),ヨハネ15:18-27(新199頁)(聖書の頁は新共同訳聖書) ■賛美=(説教前)『讃美歌21』417(聖霊によりて)/(説教後)『讃美歌21』434(主よ、みもとに)
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